【視察ツアー】第3弾フィリピン介護最新事情視察

2042年、3935万人高齢者人口はピークに。高齢化率2025年30%超へ。
(国立社会保障・人口問題研究所:将来推計人口より)

50年後、1.2人の現役世代に対して1人の高齢者を支える超高齢化社会の到来が予測される今、慢性的な人員不足を抱える日本の介護の現場にとって海外からの介護サポートの受入れは避けて通れない課題です。今回のフィリピン介護最新事情視察ミッションは、フィリピンにおける介護士育成、介護の現場など最新情報を知り、今後の介護への取組みに活かして頂くための視察ツアーです。


超高齢化社会へ向け、今後需要が見込まれる外国人労働者の受入れへの取組み。

2015年日本国内の生産年齢人口は7757万人、全人口の61%(総務省推計)、介護人材の不足はさらに深刻さを増していきます。政府は外国人労働者の受入れを視野に、働き方改革を通して法制の検討に動いています。日本と相手国間の協定により人手不足分野を特定、不法労働を排除し、実習制度の縮小による負担軽減を図るなど外国人労働者の受入れに向けた環境整備が進められています。その対象国の一つがフィリピンです。EPA(経済連携協定)で連携しているフィリピンは、質の高い教育や訓練による看護師・介護士の養成など様々な人材育成に政策として取組んでいます。わが国では2015年、国家戦略特区(東京都、神奈川県、大阪市)での外国人家事代行が解禁され、フィリピン人による家事代行の増加が見込まれます。今後、フィリピンからの介護人材だけでなく、介護スタッフの負担を軽減する介護以外の領域サポートと介護人材の増加を視野にいれた混合介護の可能性など様々な選択肢を踏まえ、超高齢化社会への対応策への取組みが急務となっています。


募集案内詳細および日程表・旅行条件書は下記よりダウンロードください。
第3弾フィリピン介護最新事情視察のご案内・日程表・旅行条件書(PDF)

日時 2017年7月16日(日) ~7月20日(木) 4泊5日  
申込締切:2017年6月16日(金)
※先着順。募集人員に達し次第、締め切りとなります。
会場

参加費 ■ご旅行代金: 東京(成田)発着 4泊5日
 大人お一人様  198,000円
※燃油サーチャージ(目安4,400円)+成田旅客サービス施設使用料(2,090円)+成田旅客保安サービス料(520円)+フィリピン旅客サービス施設使用料(目安1,420円)が別途必要になります。
いずれも2017年4月1日現在の額です。 
定員 15名様(最少催行人員6名様) 
対象  
主催 旅行企画・実施: 株式会社JTBコーポレートセールス
企画協力: PHIBICフィリピンビジネス情報センター
後  援: フィリピン観光省
共催
協賛
後援
内容 ■訪問都市
フィリピン:マニラ

■添乗員
同行しません。(LAPITAコーディネーターがご案内(7月17日(月)朝から19日(水)夜まで))

■食事条件
朝食:4回、昼食:3回、夕食:1回

■ご利用航空会社
日本航空(JL)

■利用ホテル(ツイン2名1室利用)
マニラ: マルコポーロオルティガスホテル
1人部屋利用追加代金:36,000円(4泊分)

■申込方法
 下記、「申し込み」ボタンをクリックし必要事項をご入力ください。 
備考  

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

お問合わせ

株式会社JTBコーポレートセールス 新宿第五事業部 グローバルビジネス推進課 坂井・市川
TEL:03-5909-8091 FAX:03-5909-8101
Email:lapita@bwt.jtb.jp
(受付時間9:30~17:30※)
※土・日曜日、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク期間は翌営業日以降の対応とさせていただきます。

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